2024年12月30日(月)

一般財団法人 京都陸上競技協会 一般財団法人 京都陸上競技協会


各競技会共通連絡事項

                                    
  1. 競技規則は2024年度、(公財)日本陸上競技連盟競技規則に基づいて行う。
    また、各大会競技注意事項に基づき競技会を開催する。

  2. 学年区分について
    (1)1年は平成23年、2年は平成22年、3年は平成21年、いずれも4月2日以後に出生した者。過年度生徒は5月30日までに各ブロック中体連理事長あてに届けること。

  3. 申し込み方法
    ※申込条件として、京都府中学校体育連盟に所属する中学校の生徒であること。
    ※申し込みをする競技者は、インターネット上、及び他のマスメディアにおいて、氏名、年齢、申込種目、競技結果が公表される可能性があることを承知すること。
      ≪データによる申し込みについて≫
    1. 『京都陸上競技協会各種大会申し込み一覧表入力について』に従って京都陸上競技協会のホームページ(競技部⇒書類ダウンロード⇒申し込み作成ファイル)からダウンロードした「基本データ」「個人エントリー」「リレーエントリー」「一覧表個人」「一覧表リレー」に入力し、メールにて申し込み先に期日までに送信すること。
    2. 「申込一覧表」はプリントアウトし、学校長(代表者)、顧問(代表者)の押印をして、期日を守って提出すること。
    3. 申し込みなどでデータを送信する時に「圧縮ファイル」などを利用の場合はパスワードが必要になります。受取側が混乱しないように、パスワードは「26」とする。

  4. アスリートビブスの作成について
    1. 大きさは横24㎝,縦16㎝とする。
    2. 男子は黒字,女子は赤字で数字の幅は2㎝ではっきりと記載し,番号の高さは6cm~10㎝とする。
    3. 胸背部に付けること(走幅跳,走高跳,三段跳,棒高跳は片方でもよい)。

  5. 番号について
    1. 京都府内の中体連主催大会、中学生記録会,京都陸協主催の大会や記録会は学校番号の後に個人番号をつけること。(3年間固定する)<注意> 学校-個人の登録番号で作成する。
    2. クラブチームに関しては,京都陸上競技協会のナンバーで作成する。

  6. 腰ナンバーカードについて
    1. 令和4年4月~令和7年3月までの3年間を移行期間として,腰ゼッケンは各校で用意することと致します。縦12cm横18cmの大きさで白地に黒文字(男女とも)でご準備下さい。ただし,準備する番号は1~9のみとなります。長距離種目では貸し出しを継続致します。

  7. スパイクのピン,シューズについて
      全天候舗装(オールウェザー)の競技場でのスパイクは全種目オールウェザー用のピンを使用すること。
      ①山城 ②たけびし(西京極) ③丹波自然 など
       <注意> 競技場, 種目によってピンの長さは異なるので大会要項で確認すること。
       ニードルピンについては,使用できない競技場があるので注意すること。
    トラック種目におけるシューズの厚さについて,日本陸連(日本陸連ホームページ参照)が禁止しているシューズの使用を禁止する。これらの規則が検定でわかった場合は出場できない。また,レース後にわかった場合の記録は無効となる。
  8. 光化学スモッグ注意報について
      府関係の競技会は府教育委員会,市関係の競技会は市教育委員会の指示で対処する。

  9. 警報関係について
    1. 大会当日、朝6時現在、特別警報、警報(暴風等)、が競技会会場地域に発令されている場合は大会を中止する。また、京都府内いずれかの地域に警報が発令されており、選手、役員が現地に来られないなど競技運営に支障をきたす場合は大会を中止または時間を遅らせて開始する場合がある。(大会当日に警報が発令される予想がある場合は中止する可能性がある。)また、京都府内で朝6時以前に震度5弱以上の地震があった場合には大会本部、部長、副部長、委員長、副委員長で協議する。
      大雨洪水警報に関しては、中止ではなく、今後の降雨量で実施の可否を決定する。
    2. 大会開催中、特別警報、各警報(暴風等)が発令された場合は大会を中止する。(記録会の参加費に関しては返却を原則とする。)震度5弱以上の地震があった場合は大会本部、部長、副部長、委員長、副委員長で協議する。
      大雨洪水警報に関しては、中止ではなく、今後の降雨量で実施の可否を決定する。
    3. 大会開催中、雷、大雨等、気象状況、地震により競技時間の変更を行う事もある。その場合は大会本部、部長、副部長、委員長、副委員長で協議する。
    4. 特別警報、各警報等(暴風・大雨等)にて大会が中止または実施不可能になった場合は大会本部、部長、副部長、委員長、副委員長で今後の措置を協議する。大会の延期及び中止、その他、選考方法などを検討する。

  10. 日本陸上競技連盟への団体登録について
    競技会出場するにあたって各中学校、各クラブチームの選手を必ず登録させること。
    1. 公認大会に出場する前に必ず登録しなければいけない。
      ※詳細については、各ブロック長からの説明を受けること。
    2. 登録費用を納入する
      大会出場前に登録費(1000円×人数)を日本陸上競技連盟に振り込んで大会出場権利があります。手数料は各校でご負担願います。

  11. その他
    1. 各チームは競技会開始前に審判受付にて出席の確認をすること。(審判協力のない学校は出場で きません。)
    2. 特別申請によって参加しているチームに関しては、個人表彰は対象となるが、チーム対抗の対象からはずれる。また、駅伝・リレーでの特別申請は認めない。
    3. その他の事項は各競技会要項を参照すること。
    4. 各競技場の使用方法,場内でのマナーなどは次に掲載する「陸上競技大会参加についてのお願い」を特に注意すること。
    5. リレーのユニフォームはメンバーで同系色(全国は統一)のものを着用すること。
    6. 各大会の競技日程(タイムテーブル)は、大会3日前をめどに陸協HPに記載されます。
    7. 大会本部でトランシーバーを使用します。各校で使用の際は大会本部のチャンネルの優先をお願いし ます。

    陸上競技大会参加についての注意事項

       各競技場での生徒のマナーについて以下の項目について、各校顧問で指導すること。
    1.   各競技場には,ジュースなどの自動販売機が備えてありますが,その購入の仕方(場内では飲まない指導など)およびそのゴミをゴミ入れに捨てることについて十分指導する。
    2. 競技場内でおやつ(ガム)を食べたりは絶対にさせない。おやつは競技会に必要ないので、持って来させないようにする。
    3. 競技会に不必要なもの,例えばマンガの本,電子音楽機器なども持ってこないように指導する。
    4. 競技会場の施設や器具を大切に使用するように指導する。
    5. 各競技場とも,朝出入口が開門するまでは絶対に入場しないようご指導する。なお、たけびしでの競技会においては、朝一番のスタンドへの入場順を抽選により決定します。当日の朝、7:50(時間は競技会により変更になる場合がある。)より抽選を行うので、代表者一名はメインスタンド下正面玄関前に集合すること。
    6. 競技会中、本部前は選手や生徒の通行はできません。スタート位置に戻るときもスタンド裏の通路を使用するよう指導すること。丹波・山城は外側,たけびしはスタンド下を通行させること。
    7. 各会場とも競技終了後速やかに,生徒全員が退場しなければならないので協力すること。
    8. ゴミのあとかたづけは確実にして帰るようにすること。基本的にすべて持ち帰るように指導する。
    9. (一財)京都陸上競技協会への登録をすること。
          <注意>登録出来ていない場合は競技会に出場できない可能性がある。
    10. 応援席からカメラ等で撮影の際、盗撮等防止の為、大会役員が声かけを行うことがある。また、動画などをインターネットなどに公表するのはご遠慮ください。

    <ベンチの設営について>
    (山  城)
    1. 雨天時以外は体育館周辺の軒下は使用できない。雨天時は公園の担当者と相談すること。
    2. バックストレートを使用する場合は1500mスタート後方にはベンチ設営はできない。
    3. 公園のゲートの開門は午前7時30分です。早く到着しても右折レーンに並ばない。(宇治側)
    4. メインスタンドのテント設営は禁止とする。

    (たけびし)
    1. ロイヤルボックスは立ち入り禁止。また、記者席(ムラサキ色・机付き)はていねいに使用し、落書 き,破損などがないようにすること。
    2. テント設営はスタンド中段より下にはできない。(バック、サイドスタンドも同様です。)

    (共  通)
    1. ベンチの設営に際してテントの紐などが通路を遮らないように注意すること。
    2. 横断幕などはスタンドの最前列には取り付けない。中段以降で許可すること。
    3. ノボリは最後(上)部のみ許可する。(中段は不可)
    4. ゴミは全て各校の責任の元、持ち帰るようにすること。

    <駐車について>
    (たけびし)......迎えのバスは西京極施設内で乗車時のみ入庫させ、葛野西通では待機させないこと。
    台数に制限があるため、各ブロック長に事前申請をすること。

    (山  城)......競技役員の方は駐車券を役員受付で預けること。
    バスの送迎による乗降はSL広場で行うこと。

    (丹  波).....競技場正面は大会総務,競技役員のスペースとする。
    競技役員は競技場周辺を利用すること。バスの乗降は公園センター前、バス停留所付近及び中央道を利用し、競技場前にバスを配車させないこと。